8月上旬

宿直アルバイト、今月から渡米する先輩の歓送会、塾の教え子の吹奏楽コンクール観覧、大学のサークル仲間でのプチ同窓会、読書会などをしつつ過ごしていたら、はや8月も10日間が過ぎてしまった。なんとゐふ早さだらふ。
そういえば、4年ぶりにおニューのジーパンも買った。恵比寿のkapitalというお店。http://kapital.jp/
今週末からは、群馬県は伊勢崎市に帰省する予定。家族や中学・高校の友人たちと会えるのが楽しみだ。みんな元気だろうか。
いろんな場所に行ったり、いろんな人と話をしたりすることで自分の日々の営みをいつもとはちょっと違った角度から見つめるのは、面白いし、豊かなことだと思う。


しかし、楽しみな帰省前に一本だけ残ったレポートを仕上げなければならぬ。
お題は新自由主義(の批判)ということなので、ジョック・ヤング『排除型社会』を読んでそれについてレポートを書くことにする。

排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異

排除型社会―後期近代における犯罪・雇用・差異

  • 作者: ジョックヤング,Jock Young,青木秀男,伊藤泰郎,岸政彦,村澤真保呂
  • 出版社/メーカー: 洛北出版
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本
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感想はまた後日。


御礼:
lisbon22さん、無事にご本届きました。
予想以上に面白そうな本ばかりで、どれから読もうか迷っています。ありがとうございます。
一年半の間お世話になりました。でも実際はもっと前から知り合いだったような気がするのが不思議です。お互いたまらん坂付近に住んでいた学部生の頃から話をする機会があったら、私も今頃もうちょっと賢くなれていたかもしれないのになあ・・・という残念な気もします。
これから色々なチャレンジをされていくと思いますが、私としてはなんの心配もしていません。
来年、自分も後を追えるようにがんばります。
いってらっしゃいまし!