Try Again. Fail Again. Fail Better.

ここ数日ちょっとダウナー気味だったが、すっかり復活した。
やっぱり悩みがあったら人と話して、ネガティブさをポジティブさに昇華させるのが一番だ。
今、とてもハッピーで嬉しい気持ちです。
書き込みしてくれた人たちもどうもありがとうございました。


せっかくうれしい気持ちなので、元気になる言葉を引く。
一つ目は、コレからの引用。

世界がもし100人の村だったら

世界がもし100人の村だったら

Someone once said: What you send out comes back again.
So sing from the bottom of your heart, dance with your body waving free,
and live, putting your soul into it.
And when you love, love as though you have never been wounded, even if you have.
(拙訳:かつて誰かが言いました、あなたが送りだしたものはまた帰ってくるのだと。
だから歌ってください、心の底から。踊ってください、体を軽やかに振って。生きてください、魂を込めて。
そして誰かを愛する時には、まるで傷ついたことなどないかのように愛してください。たとえ傷ついたことがあったとしても。)

いやあ、泣けちゃうじゃないですか!

2つ目は、サミュエル・ベケットのWorstward, Ho (1983)から。
月曜日のサブゼミで先生から教えてもらって、なんか涙腺がゆるんだ。

Nohow on: Company, Ill Seen Ill Said, Worstward Ho 4 Books in One

Nohow on: Company, Ill Seen Ill Said, Worstward Ho 4 Books in One

Ever tried. Ever failed. No matter.
Try again. Fail again. Fail better.
(拙訳:挑み、そして失敗してきた。構わない。
また挑め。また失敗しろ。今度はより上手く。)

タイトルが『最悪の方へ、それゆけ!』みたいな意味だし、全部読んでないからポジティブなのかネガティブなのかはややグレーですが、まあ勝手にポジの方で解釈してます。

いやあ、言葉って本当にいいですね。
さいなら、さいなら、さいなら。